インナーゴルフをしよう。

スイングを感じる

スイングを感じるとは、どういうことだろう?

スイングを自然に進化させる最初のステップは、今の自分のスイングをありのまま感じることだ。

その方法は、目をつぶってスイングをしてみることだ。

スイングしたのかどうかわかる?
それならそれをどうやって感じ取ったのか?
目は閉じているから資格ではない。臭覚でも、味覚でも、この場合は聴覚もあまり役に立たない。
自分がスイングしたことを自分自身の体の内部感覚で間違いなく感じ取っているのだ。これが起点でもある。

何でもいい。何かを感じ取ることから始めよう。スイングのどこかに動きが硬い部分や、あるいは、ルーズな部分を感じるかもしれない。ギクシャクしたところやスムースな動きの部分、バランスが崩れているかいないか。ぎこちないか調和が取れているか。スイングが早いか遅いか

ただし、何を感じるにせよ「この感覚のスイングが正しい、間違っている」といった判断や評価は、決してしないことだ。
なぜなら、もし「この感覚は悪い」と判断したら。ゴルファーはそれを感じ取りたくなくなる。感じまいとする。「感じることができなければ、直しようもない。」知覚力そのものに、治癒力があるのだ。


スイングしたかどうかぐらいはわかる。
確かにスイングをしようとしているから、やっていることはわかる。それがどこで感じるかと言われると、はた、と困る。
確かにどこで感じているのだろう。

目を閉じて振ると、30cmも手前をダフったり、構えたところの10cmmも内側に降った後ができたり。
バラバラになってします。

スイングを感じようと思って降っていると、力が入っているところ、違和感のあるのが少しわかる。

バックスイングの時のヘッドの方向を感じようと思うと、思ったより向いている方向を感じる。
思ったりより、手を開いているなとか、あっ、今手が縮まったとか。

そんなことを思いながら振ると、地面を擦る位置が安定してくる。

しかし、その違和感をもっと手を伸ばしてとか、もっとスムースにローリングなんて思うと途端に、手前をドカンと叩いてしまう。

少しの間、自分の評価を置いておいて、感じるということに集中して、素振りをしてみようと思う。