わかりやすい文章の書き方

インターネットの普及で、あっという間に自分の意見が広がって行ってしまいます。
意図しない取られ方をしてしまう場合もあります。
メールなどで、しっかりと自分の思い、抽象的な概念や、自分の立場を表明しなければいけない時代です。
しっかりと簡潔に相手に伝わる文章力を要求される時代になりました。

書く能力が必要になってきている

 

「小野さん、何書いてるかわからないですよ」
これ、ずっと言われ続けてきました。

いまだに言われ続けています。

自分では、一生懸命に書いているつもりなんですよ。
でも伝わらない。

最近はそれでも少しはマシになってきました。


以前はこんなに文章に苦労しなかった気がしているのは、あまり文を書く必要がなかったのかもしれません。


最近、とみに文章でのやり取りが増えた感じがします。
メール以外に、メッセンジャーや、LINE
文章でのやり取りがものすごく多くなってきています。

それに応じて、自分の描く能力が上がっているかといえば、まったく変わっていません。


昔の人の文章はすごい



以前、知覧町の特攻記念館や霞ヶ浦の自衛隊の基地の展示で、特攻に出陣した人の手紙を読む機会がありました。
20代なのにすごい文章を書いています。字も綺麗です。

昔は手紙だったり、ハガキだったり、紙も貴重でしたし、時間もあったので、しっかりと伝えるための推敲の訓練をされていました。

今は、どうでしょう?

特に日本人は、文章を書く能力を鍛えるための時間をとってきていませんでした。

そのために、いまだにまともな文が書けません。
いや、しっかりと学んでいる人もいっぱいいます。

しっかりと推敲を重ねて、自分の思いと向き合って書くことが必要なのでしょうが、今の知識社会で、インターネットで繋がる時代は、

以前にも増して、ネットでの文章に置けるやり取りが増大している感じがします。

簡潔に素早く文章を書ける能力が要求されている


メールの出現で、文章能力がなくても、簡単に文章を送れます。そのために、あまり考えないで、文章を打ってしまう場合が増えてきました。文章能力を鍛えなくても、何度かやり取りをすればいいというようになってしまいました。

現在は以前にも増して、相談や重要な意思決定、議論までもメールでやり取りをするようになってきました。

こうなると、現在は簡潔に的確に、素早く、わかりやすく書く技術を持っていなければ、何を言っているのかわからないということが起こってきます。それどころか、まったく意図しないことを伝えてしまう可能性もあります。
自分の時間も相手に対しても無駄な時間を使わせないようにするためにも、素早く的確に書く能力を上げる必要性をひしひしと感じています。